4コマ漫画(資格勉強編)17話:行政書士本番
【16話】の続き。行政書士試験当日2018年11月12日
基礎すら出来てない状態で、追い込みをかけるも問題集が終わらなかった。(ブログ更新を休んで勉強してました)
過去問は半分しか終わってなかった。
模試すらやってない、インプットのみで挑む事になった行政書士試験本番!!
試験会場は都心にある大学だった。
以前受けた、FP試験や宅建に比べると試験会場数は多くないので、一番近い会場でも家からは1時間以上かかる距離の場所だった。
試験会場前には予備校のチラシを配ってる人が多かった。
試験の難易度が高いのがわかる。
しかし私は絶望的にお金がない、独学しかない!
会場に入り、民法と一般知識を復習した。男女比は8:2ぐらい。40~50代が多めの印象だった。
試験開始
試験時間は三時間。
長い試験なのでトイレ退室が認められていた。(1回行きました)
持ち出し物は原則禁止!
問題はわからないものがほとんどだった。もうね、質問の意味がわからない。
適当に答えた箇所が多かった
三時間、最後まで戦いました。
燃え尽きた!!
試験後
わからないなりに考えたから疲れた。
帰り道、ボーとしながら電車に揺られて帰宅。
正解率
★法学
基礎法学 0/2
憲法 3/5
行政法 0/14
行政法(地方自治) 3/5
民法 2/9
商法会社法 1/5
多肢選択 2/12
記述式 1/3
★一般知識
政治・経済・社会 4/7
情報通信・個人情報保護 1/4
文章理解 1/3
おそらく80点ぐらい。記述問題は1問出来てた。
予想以上に悪い点数です。
得意だと思ってた民法でも選択肢を絞りきれない箇所が多かった。
採点していて気がついたけど 正しいものを選びなさいと間違ったものを選びなさいの問題を間違えてたのがいくつかあった。時間がギリギリで焦ってたのもある。
行政法に至っては苦手だったとは言え0点は凹んだ。
択一で0点ってある意味凄いよね
法学知識0で4月に行政書士試験を受けると決めた時は、なんとなく行けそうな気もしてた。
今思えば、自分に出来ないほどの大きな目標作って、いろいろ考えたくなかったのかもしれない。
半年間の勉強でさらに他の試験のついでにやって受かるほど甘い試験じゃない。
自分の計画性の無さに失望した
実力不足で合格はありえない、これが現実。
行政書士結果
2019年1月30日に合否が書面で届いた。
行政書士、落ちました!!
基準点以下だったので、記述式が採点されませんでした。
結果は68点!
100点満点の試験だったら22点
酷すぎるよね!!あと3倍は頑張らなくてはいけません
偏差値30台。やっぱり私はバカだった。
でもやるだけやった結果だから後悔はしてないです。これでも頑張ったんですよ!
失敗した結果もすべて公開するのが、このブログのポリシーだから酷い結果でも全部公開するよ。
笑う人が居たとしても気にしない。勝手に笑えばいい。
今日は行政書士試験の結果発表日だった!!
私の結果は・・・・落ちてますよ😣
惨敗だったもんね。知ってたから気にしてないよ。受かった人おめでとう!!凄い🌟
— 式条梨々子@転職活動中 (@ririkoshikijyou) January 30, 2019
次回、宅建試験の結果が出ます。【18話へ】
あきらかな実力不足!自分でもわかってた
お試し受験のような感じになってしまった・・・・
受かったら宝くじ2等があたるぐらいの奇跡