4コマ漫画(資格勉強編)13話:宅建試験直前期
【12話】の続き。2018年9月のFP2級試験の自己採点の結果で凹んでいたけど、次の月(10月)には宅建試験の日があった。
いつまでも凹んでいられない。
悔しさをバネに!!
10月に入ってから直前期の勉強をやる予定だったけど前倒しで、本試験方式の解答用紙に、2時間の制限時間(本試験と同じ)をつけて過去問を解いた。(それまではテーマ別になっていた過去問はちょこちょこやっていたけど、通しで50問はやっていなかった)
過去問の統計の問題はやっても仕方が無いので除外、なので全49問。
大体、90分~100分ぐらいで全ての問題が解けた。
一番最初にやったのは平成19年の過去問。
結果は25/49 合格点35点
次の日は平成20年の過去問、次は21年とやっていたが、30点以上が全然取れなかった。
市販模試もやったけど最初にやったときは合格点に届かなかった。
やってもやっても伸びない点数。迫る試験日、焦る気持ち・・・・。
間違えた問題はテキストに戻って復習、理解力を高めていった。
何度やっても間違える変な覚え方をしているものより、曖昧な部分を無くす勉強をしてました。
毎日やる予定だったけど試験方式で時間制限をつけてやる勉強はテキストを読むだけと違って頭も使うし、とても疲れた。仕事で疲れていた日は休んでしまった事もあった・・・・。
アウトプット学習は疲れます
直前期でやった過去問9年分、宅建業法部分のみ10年分。市販模試3回分。
点数がとくに悪かった過去問は2回やった。当然、点数は増えたけど、同じ問題で間違えてる事も多かった。
独学ゆえに変な覚え方しちゃってるやつです。もう覚えなおすのは無理だから諦めた。
中古で買った2016年(2年前)のテキスト(400円)で勉強をしていたので、テキストに載っていなかった法改正部分のインスペクションなどは、動画サイトにあった無料講義などを聴きながら特に念入りに勉強をした。
独学だったから、統計の動画解説はありがたかった。
もう来年は同じ勉強をしたくないってほどに勉強したと思う
間違いなく、今までの人生で一番勉強をした!!
間違いなく、今までの人生で一番勉強をした!!
いよいよ本試験当日、なんとなくいける気がしていたが・・・・?
次回、試験本番!実力は発揮できるのか・・・・?【14話へ】
本試験ではどの順番で問題を解くかも重要になってくるはず・・・・