バレッタとカチューシャの収納
増えてしまったアクセサリー、困るのは収納場所。適当にしまっていては探すときに困ります。
私のアクリルケースを使った収納を紹介します!
中身が見えるクリアタイプのケースです。
(化粧品を収納するコスメケースで紹介されていました)
そのまま収納しても綺麗なんですけど、アクセサリーがガチャガチャ当たったり、アクセサリーやケースに傷が付いてしまうと汚くなってしまいます。
バレッタケース
まずはバレッタを収納する時の階段(?)みたいなものを作ります。
設計図で何パターンか考える。
大きいタイプを収納するのに便利なBタイプ
中くらいのサイズを収納に便利なCタイプ
紙でサンプルを作って実際に置いてみた。
AとCどっちにしようかな・・・・
お菓子が入ってる箱の下にあるやつでも似たような事ができます。
置いたときにどんな角度になるのかを調べるときに便利です。
プラスチックの板で作りたかったけど、手ごろなのが無かったから100均の下敷きを使う事にした。
タイプCを作ろうとしていたので、プラスチックカッターで1cm間隔で切り目をつけて、折り目を付ける・・・・
がっ!!割れてしまった。
仕方なく全て切り離してテープで固定して三角形を量産して下の土台にくっつけた。
並べるとこんな感じになる。
上から見るとこんな感じ。
完成
マジェステケース
次にマジェステを収納する場所を作る。
まずスポンジを用意します。
引き出しに入るサイズにカットします。
さらに半分のカットする。
マジェステの棒がスポンジに乗るようにして並べる。
上から見たときに探しやすい!
斜めから見るとこんな感じ。
棒がどこかに行ってしまうこともありませんよ。
ケースの保護も兼ねてホログラムシートを敷いた。
ホログラムシートの上に透明なビニールクロス(テーブルクロスをカットしたもの)を敷いた。
※透明で写真に撮ってもうまく撮れなかったから写真はなし
完成
部屋のコスメゾーンに設置しておしまい!!
100均収納
ダイソーに売ってたプラスチック製のキャニスターケースが、アクセサリー収納にちょうど良かったです。
下敷きで作る、バレッタスタンドの作り方
2つ目も作ってみました。
次に1.5cm間隔で切る。 これを4本
これらを組み合わせて直角二等辺三角形を作ります(1:1:1.5)×4
出来ました。
残りのカットしてない下敷きに合わせて貼り付けます。
白くならなくて、20mlで多く入ってて安かったからです!
このまま使ってもいいのですが
私はより煌びやかにしたかったのでホログラムシートで加工しました。
ホログラムシートは両面テープで貼っています。
シートを貼ってしまうと透明な下敷きを使った意味がなくなっちゃうけど、クリアケースにクリア下敷きでスタンドを作れば、透明ケースの魅力を残したまま上手に収納ができますよ!
バックカチューシャスタンドを作る
カチューシャとは少しだけ形の違う、バックカチューシャ。大きさもあり、収納に困っていた。
なのでバックカチューシャも収納できないか考えてみた。
仕事場で貰ってきた業務用ラップの芯
材質は紙だけど強度は凄いです。上に乗っても凹んだりしません。(体重50キロ)
そんな強度の高いラップ芯、加工も大変だった。
切断にはノコギリを使った。全て切るまでに20分近くかかった。
ホログラムコーティングをした。
サイドを2mmぐらいのプラスチック板で塞ぐ。
ホログラムの保護&滑り止めの目的でビニールシートを巻きつける。
固定には強力な両面テープを使った。
100均で買ったプラスチックのディスプレイ台(横が20センチぐらいのサイズ)
そのディスプレイ台の間に、加工したラップ芯をはめ込み、接着!
使った接着剤はセメダインスーパーXゴールドクリア
完成です!!
ちりめんなどを使って和風に仕上げてもかわいいかも・・・・。
ちなみに、写真に写っているバックカチューシャはハンドメイドで手を加えているけど、全て100均で買った物です。
部屋のアクセサリー収納をまとめました!