【書籍】毎日生きづらいと感じてる人は共感できる本!

生きやすい

書籍『生きやすい』紹介

世の中に生きづらさを感じてませんか?
そんなあなたにオススメしたい良い本があるんですよ!

本を読む時間すら無いって?

りりこ
大丈夫です!安心してください
140ページの漫画なので、読みやすいです!
漫画ってフィクションでしょ・・・・と思ってませんか?
りりこ
この本はノンフィクションエッセイです!

生きづらさが本を読むだけで解決できるとは思えないって考えてませんか?

りりこ
この本には解決方法は書かれていません
共感が出来るだけです 気は楽になるかも・・・・

ここから先は、紹介であり、個人的な感想がメインの内容になります。
書評ではないよ!!

オススメエッセイ漫画:本の出会いとあらすじ

生きやすい
この本との出合いは、エッセイ漫画コーナーで
「生きづらい自分との付き合い方」と帯に書いてあったのが気になった。

全てが共感できたわけではないけど、内容は漫画でとても読みやすかった。

導入部分のストーリーを簡単に解説
人と会うと疲れると感じていた主人公(著者)
会社の仲間との飲み会も楽しいはずなのに楽しめてないと感じ、自然に会話が出来ずに疲労感を感じていた。誰かと居るより一人で居たい。
世間は繋がれ繋がれと誰かとの付き合いを大切にするような風潮。
友達は多ければ多いほど良しとされている。そんな世の中に息苦しさを感じてしまう。
「あぁ・・・・生きづらいなー・・・・」
この主人公が著者である菊池真理子さん。
妹と犬と暮らしている女性。
日常生活の中で生きづらさを感じる時を漫画にしています。

共感できる内容

人と会うと疲れるのは私もよく感じていた。
ほぼ強制参加の飲み会。皆でワイワイ、楽しく・・・・。
しかし私は楽しくない。ただ疲れるだけ。
そもそも友人とも飲み屋でワイワイは好きではない。
どうせ飲むなら静かな場所が良い!!

人混みも嫌い。人気の観光スポットよりも誰も来ないような、湖でのんびりと自然を眺めている方が好きだった。

りりこ
皆とワイワイ・・・・・それが嫌いな人は異端者ですか?
その場ではワイワイ楽しんでるふりするけど凄く疲れる

悲しいニュースが辛い。
著者ほどではないが、悲しいニュースが苦手でつい考え込んでしまう。
通勤途中にペットボトルや弁当のゴミが川や畑にポイ捨てされているのを見るだけで悲しくなる。

りりこ
毎日違うゴミが捨てられている
誰かが拾うからいいやって考えてるんだろうね
なんでこんなことするんだろう・・・・
小さいことでよく考え事をしてしまう。

人に頼るのが苦手。
誰かに頼ったり、弱音を吐いたら嫌われるんじゃないか・・・・?
ウザがられたら嫌だなって思って我慢してたことが多かった。

私は体が動かなくなって引っ越しの時に妹を頼ったけど、嫌われることはなかった。
全ては自分の思い込みだった。
でも今でも人に頼るのは苦手。本当にピンチになるまでは頼らないと思う。

りりこ
甘え上手な人が羨ましい

人と会った後でも、「あの発言まずかったかな~」と考え込んでしまう事がある。

りりこ
私の頭の中は常にうるさいのだ
りりこ
『人と会うと疲れる』『悲しいニュースが苦手』
『人に頼れない』『顔色をうかがいすぎる』

がとても共感できました!
他の人はどうしてるんでしょうね・・・・
生きづらいと感じている人が居る!!

最後に

彼氏と同棲中は不眠に悩まされることがよくありました。
嫌いだったとかではなく、急に眠れなくなる日があった。
一人暮らしになった今、不眠に悩まされることはなくなりました。
むしろ寝すぎで困ってしまうぐらいです。

一人の時間が寂しいと思った時もあるけど、一人の方が落ち着くなーと感じることも多いです。
本質的には私は一人が好きなのかもしれません。

この本のタイトルが「生きづらい」ではなく「生きやすい」なのか?
読んでる途中まではわからなかったけど、自分と向き合い、生きづらい自分を理解することで生きやすくなる。
と私は解釈している。だから生きやすい。

この本にはこんな時はこうするべき!みたいな答えが載ってません。
同じような人が居る。それだけです。

自分を好きになることで生きやすくなるみたいです。
自分で自分のことを褒めてあげることも大切なようです。

りりこ
今日も頑張って記事を書いた!私は偉い☆
最後まで記事を読んでくれたあなたも偉い☆

毎日生きづらいですよね・・・・。
そんな悩める人の為にと、本の紹介記事を作ってみました!

生きやすい

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