【4話】駅でターゲットを狙い定める痴漢をやっつけた

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純白の執行者シリーズ４話

人の多い駅に潜む痴漢

私は東京の生まれなので、都心の満員電車は子供の頃から見慣れていた。
高校は電車通学だったのもあり、朝は満員電車、帰りも遅い時は満員電車だった。
そんな満員電車に潜むのが、痴漢！！

おとなしそうな人ほど狙われやすいみたいです。

私の学生時代はギャルみたいな子（当時はヤマンバブーム）より、地味な子の方が被害に遭ってた

そんな痴漢を白ハゲにやっつけてもらった！！

白ハゲはねー悪人の心が読めるんだ～
尻が好きらしいから顔に思い切りぶつけてみたよ

痴漢冤罪に思うこと

映画『それでもボクはやってない』以降、痴漢冤罪が世間に広まり認知されました。
一定数、やってもいない罪で捕まっている人が居るので無視できない問題です。
でっちあげ行為は虚偽告訴罪の立派な犯罪、許される事じゃない。

しかし困ったことに痴漢が捕まった時にもこう叫びます「冤罪だ！！！」
あの人混みの中だと目撃者も居ないし、証拠が探しにくい。
そしてやってない人はやってない証明をするのがとても難しい････。

電車内の天井に防犯カメラ的なものを設置できないんですかねー。
コストはかかるけど、痴漢防止効果はあると思うし、冤罪の証明も出切るかもしれない。

さらに問題になっているのが何でも冤罪に結びつける人。
被害者が声をあげたり、対策グッズを作れば噛み付いてくる人達、「冤罪ガー」とネットでは呼ばれてますね。
被害者を無視して冤罪ガー冤罪ガーと叫び続けます。

冤罪ガー、冤罪ガー言ってる人の中に混ざって
本物の痴漢も混ざっているのも許せない！
どの口が言うのかと！！

知らない人間に体を触られる恐怖！
恐怖から電車に乗れなく被害者が居る事を忘れてはいけない･･･

そんな格好をしているのが悪い！満員電車に乗るのが悪い！
女性専用車両に乗らないのが悪い！など、
被害者を叩く人もいかがなものかと････叩くべきは犯人でしょ！

痴漢が居るから冤罪が生まれるのであって、痴漢が居なくなれば冤罪もなくなります（無理だと思うけど）
冤罪を生み出す社会が悪なのではなく、痴漢そのものが悪なのです。

次回、悪質喫煙者を意外な方法でやっつける？【5話へ】

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