【4コマ】宅建対策で民法の勉強を始めた話

民法独学

4コマ漫画(資格勉強編)3話:民法独学

【2話】の続き。

法学:民法

最初の1ヶ月は権利関係(民法)を学んだ。
次の1ヶ月で宅建業法を学んで、また権利関係に戻って復習したけど半分以上を忘れていた。

当然、過去問も解けなかった。
記憶に定着させなくては本番で上手く活用はできません。
権利関係は宅建試験の中でも一番難しい部分、ココさえ得意になってしまえば勉強も楽になるけど難しい。

民法は条文が1000を超える数ある法の中でも、一番条文が多く一般市民に身近な法律です。そして学ぶことでメリットが多い!!

未成年、売買、契約、結婚、相続
生まれてから死ぬまで民法です。
宅建の勉強を少し中断して民法を学ぶことにした。
これも良い機会ですよね。学んで損をしない部分、せっかくだし全部覚えてしまおうと考えた。

まずは条文に慣れるために実用六法を購入。
民法総則~相続までの参考書を一通り揃えた。
経済的な理由で参考書はほとんどは中古です。
民法はそこまで改正が多くないので、基礎を学ぶだけなら少し古くても大丈夫だと判断しました。
実用六法のみ平成30年の最新版です。

宅建試験では民法の深い知識は出ないことも知っている。
それでも学ぶのは、単純に好奇心かな。
今まで苦手な事を避けてた・・・・。勉強をすると決めた今、避けたくなかった。

りりこ
条文に強くなってあらゆる法を使いこなせたらカッコイイよね!!
りりこ
条文は難しいし専門用語も難しい、生活に結びついてるのに
何でこんなわかりにくくしちゃったんでしょうね
法学部に行かないと勉強しないのもおかしいと思う
難しい法学の勉強・・・・
それなのにワクワクしている自分。
難しいけど楽しい!!

資格勉強とは違う方向に脱線してるけど無駄にならない知識を、ひたすら頭に詰め込んでいくのであった。

独学は勉強効率が悪いです。

次回、宅建勉強中に新しい資格に手を出す話。【3話へ】