夢を宣言する事は悪い事じゃない!
私はブログでやりたい事や目標を宣言して行うようにしている。
プライベートでも口に出している。有言実行する為にわざとやってます。
発言した事は責任をもって実行すること。などの意味があります。
有言実行、不言実行、どっちが良いとかは個人の価値観の違いなので触れないでおく。
私がブログで有言実行している理由は、ブログコンセプトの一つに『底辺から這い上がる瞬間を見せたい』があるから。
宣言した事が達成できたらカッコイイけど、出来なかった時は複雑な気持ちです。
でもいいんですよ。発言する事に意味があると考えているので!
だから夢やら目標をどんどん公開してます。
では、今回の記事の本題に入りますね。
夢を壊す人、ドリームキラー
夢を宣言すると邪魔をする人に遭遇する事もある。
「現実見なさい」「あなたには無理」「そんなの不可能」とダメ出しをする人。
夢を否定する人の中に親戚、友人、家族、親しい人の中にもこういう人たちがいる。
夢が適えば良いけど、失敗した時は悲惨な結末に繋がる・・・・
それは心配してくれているから言ってる場合もあるので、全員が悪いかと言うとそうでもない。
頭の固い現実主義者や狭い世界で生きている人で、自分の周りに夢を適えた人が居ないから否定してくる人も居る。
例えば私がクリエイティブな仕事がしたいと言う。
でも冷静に考えてみよう・・・・。
この否定した人はクリエイティブな仕事をした事があるのか!?
もし、してなかったとしたら、説得力ゼロですよ。
挫折者だったら説得力はあるけど、その人と同じ結果になるとも限らないわけです。
だいたいそんな理由でしょう
人の足を引っ張るのが目的で言ってくる人も居る。
自分が夢を適えられなかったから嫉妬、うまくいく人を認めたくないとか、悪意をもって接してくる人間も一定数居る。
これらは他人だから無視したり、受け流しちゃえばいいのですが・・・・。
自分自身がドリームキラーになってしまうこともあるのです。
安定した仕事をしたほうがいいんじゃないかな・・・・
自分には無理かもしれない、失敗したらどうしよう・・・・
やる気はあってもブレーキをかけてしまう。
私はずっと自分に苦しめられていた。ラスボスは自分だった。
強かったよ、ラスボス。どうやってやっつけたのかと言うと
【夢を適えた人に話を聞いた】【後悔しない生き方を考えた】 です。
夢を叶えた人に「夢を追うのは悪い事か」問えば答えは「NO」と返ってくる。
『夢を適えるのは夢を諦めなかった人だけ』
ドリームキラーは夢を適えてない人たち、アドバイスを求めてはいけない。
今の自分も夢を適えてない人に入っているからドリームキラーの自分も無視すればいい。
夢を宣言している方が周囲には伝わりやすいので
何も言わずに頑張っているよりも応援してもらいやすいです!
良きアドバイスも貰えるかもしれません
ドリームキラーも寄ってくるけど無視しちゃえばいいので・・・・
もう一つ、後悔しない生き方を考えた。
老後の後悔で多かったのは「チャレンジしなかったこと」(7割の老人が同じ回答)
参考サイト
ネット上のデータなので正確かどうかは知らないけど・・・・。
父も同じ様な事を言っていたのを思い出した。
うちの父は大学を出てすぐに会社に入り、定年まで同じ会社で過ごした。
超が付くぐらいに真面目な父だった。
「やりたい事をやってこなかった事を後悔している」と言ってた。
自分のやりたい事、我慢してないですか?嘘ついてるんじゃないですか?
やりたい事、やっておかないと絶対後悔する
時間は戻らない、やるしかない!!
その道を進むには厳しいかもしれない
最後に
世間の意見に流されやすい人は、多数派の意見を信じるのでドリームキラーになりやすいです。
何故なら、夢を適える事ができた人は少数派だから。
私は若くはないです。それでもチャレンジしたい!やりたい事やりたい!
こうして夢を宣言して適えられるかどうかはまだわかりません。
宣言して終わりではなく努力の積み重ねも大切なので、日々精進致します。
挑戦して失敗するよりも、挑戦しないほうが後悔しそうだと私は判断した。
一度きりの人生、崖っぷちだからこそチャレンジする事にした!
誰かに迷惑をかけるわけでもないし、他人の顔色伺ってても仕方が無いからね。
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それは嫌だ!だから頑張る力になる