4コマ漫画(底辺生活編) 激烈猛暑
前回の話。記録的猛暑
2018年、日本各地が記録的な猛暑になった。連日、35℃以上、40℃を超えた日もあった。
冬場は寒かった部屋も外気の影響でありえないほど暑くなっていた。
ボロアパート生活、私の部屋は1階なので防犯上、窓を開けておくのは危険だと判断した。
猛暑で締め切った部屋、危険だ・・・
作戦『いのちだいじに』
一人暮らしで熱中症で倒れた。なんて事になったら、誰にも発見されずに手遅れになりかねないから。
異臭騒ぎ、腐った死体登場です!!
それはゲームだけにしましょうね
それはゲームだけにしましょうね
とはいっても使えば使うほど気になるのは電気代。
今の生活だと余分に使えるお金はほとんどない。
ドキドキしながら明細書を見ると・・・・・
意外と安かった!!
電気代
猛暑日が続いた7月の電気代は6053円
厳しい残暑が続いた8月の電気代は5949円
参考までに2018年の電気代【一人暮らしの電気代】
髪はロングヘア、ドライヤー時間が長いから、他の一人暮らしの人より多いかもしれないです。
1月6396円 (寒波でしもやけ出来て暖房使ってた)
2月6104円
3月4704円 (気温が上がってきて暖房を少なく)
4月3813円 (暖房無し)
5月4626円 (布団乾燥機をよく使ってたと思う)
6月4358円 (梅雨時で除湿機を使っていた)
比較してみるとエアコンは暖房より冷房の方が安い!!
わかりやすい例を出すと
冬(外気温0℃)の時に暖房を使って部屋を暖める(20℃)
温度差20
夏(外気温35℃)の時に冷房を使って部屋を冷ます(25℃)
温度差10
冬(外気温0℃)の時に暖房を使って部屋を暖める(20℃)
温度差20
夏(外気温35℃)の時に冷房を使って部屋を冷ます(25℃)
温度差10
温度差が少ない=電気代が安い。
電気代が気になるけど熱中症で入院することになれば
もっと高い出費になりますよ!
もっと高い出費になりますよ!
暑さ対策
エアコンでの室温管理も大切ですが、喉が渇いてなくても水分補給を忘れずに。
汗をかきたくない、トイレが近くなるから嫌と水分補給を控えて
体調を崩した人が会社にいました。
めまいや頭痛は熱中症の症状の一つです
悪化すると意識を失って危険です
悪化すると意識を失って危険です
異常な暑さ、もう我慢や気合などでは乗り切れません。体調を崩す前に早めの対策を!!
節約、暑さ対策
無料で貰える保冷材などを捨てずに凍らせておきタオルなどで巻いて首などを冷やす。
シャワーで水を浴びる(冷たすぎる時は少しお湯を混ぜる)
冷房と扇風機を同時に使って設定温度高めでも効果的に使う。
次回、夏の終わりに体調不良!?
関連記事:夏場の日差し対策
熱中症は気合や根性でどうにもならない!
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40℃を超えは普通じゃないと思う